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詩 『北に向かう途中』

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         『北に向かう途中』 考えれば 嫌いなところがひとつもない どれだけ観察しても 短所がない きれい 一緒に行こか はい 何でもかんでも ずっと楽しい おそらく後悔しない 間違いない 何でも楽しい 言葉も風に吹かれていく ねえ? はい 暑いね 寒いね うんそうだね やっぱり楽しい

詩 『水色の人 ー ニコニコ星人』

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       『水色の人 ー ニコニコ星人』 好きで好きでしょうがない 水色みたいで 空みたいに大きくて 水色の星からやってきて 水色の人 ニコニコ星人だ 怒らないし 主張もないし 悪口もないし 嬉しくて「泣きそう」と言って くたびれた人には 「寝てたらいいよ」と言って 水色の人は ふっと消えて すぐ現れる 好きで好きでしょうがないのだ 水色の人は 寝てもたくさん寝たいし 食べたら食べちゃうし 笑ったら笑っちゃうし 水色の人は 力がなくて 神様でも人間でもなくて 空色で 生物でもなくて もう大好きで大好きで 目が覚めたら水色の人が 何か言葉を喋って 真顔までニコニコで 水色の人を守るんだったら 何でも 使っちゃう 欲しいし いらない 見ているだけで 話せばそれでいい 言葉もいらないし 水色みたいで 好きで好きでしょうがない 大好きで大好きでしょうがない 生まれても消えても また水色の人に会えるから 怖くもない 永遠は本当にあって 空みたいに 水みたいに 水色の人がいれば(精神っていう言葉はもう古い言葉だからポイポイポイ人文科学もポイポイポイ) 何もいらない だって水色の人 ニコニコ星人がいれば みんなが本当に幸せだ ほんの少しでもいいから 水色の人 ニコニコ星人がいれば 本当にきれいだし 水色だ 好きで好きでしょうがない 大好きすぎてしょうがない ロマンティックの最高のロマンティックがビューティーになって 次の世でも次の世でも 水色の人 ニコニコ星人が 笑ってる

詩 『今日はラッキーデー』

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       『今日はラッキーデー』 今日はラッキーデー 色々あるけれど この爽やかな空 気持ちいい風 花を見ると あの人のことを思う 歩いて行くと 地蔵菩薩様登場 今日はラッキーデー 青い空と白い雲 強い風と 乾いた空気 サンドウィッチを食べに 出かけましょう インスタントコーヒーも美味しいのよ 皮膚感覚と 中枢神経と末端神経 こればっかりが幸せの神経 今日はラッキーデー 人生は穴である と北川さんが言った ひとつひとつ と坂口さんは言った 地球にしかない 青い空 地球にしかない 白い雲 波は音楽だ 風の楽器と 空の絵で 花を見に行きましょう やっぱり今日はラッキーデー

50年前の話です

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  1975年8月18日 金沢 卯辰山相撲場 フォークジャンボリー '75卯辰Festivalにて チケットが実家の物置にあった という 50年前の話 全部 おぼえている 出演者も演奏も 全部 おぼえている 13歳の夏 どうしてもこの3日間 二泊三日 ジャスの日 ロックの日 最終日は フォークの日 行きたくて行きたくて 行きたくて行きたくて 行きたくて行きたくて行きたくて 当時は13歳 補導されるため 保護者として母が 行ってくれました 感謝感謝感謝 この日から 全部が始まりました ※サングラスをして シークレットの ドラマーは 高田渡 間違いなくわたしには わかっていた バンドは なぎらけんいちのバックバンド 即興バンド名で 『ダンダンウキウキバンド』 初めての野外音楽堂 最初で最終の 高田渡ドラマー‼️ #大事な日 #卯辰Festival #フォークジャンボリー ロックの日も 全部おぼえている 上田正樹サウストゥサウス 『お前を離さない』 が凄かったです  遠藤賢司がウクレレで 『寝図美よこれが有名な太平洋だよ』 から始まり 西岡恭蔵は 一切しゃべらず 当時の 『ろっかばいまいべいびい』の 全曲をやった カンカン帽 アロハシャツ 白いパンツ レイバン 立って ギブソン バレーコードばかりで めちゃくちゃかっこよくて ギターも歌もめちゃくちゃ上手だった いとうたかおは ハミングバードのギター 背が高くて 『こんなに不安なんだよ』 フォークの日の大トリは 加川良 大感動の嵐 録音は めんたんぴんとサウストゥサウスがYoutubeにあって みんな上手だった ↓ https://youtu.be/h7FYc1cGyWQ?si=Jsc5-hcj2gZL6e_1 https://youtu.be/28e49ylHTjQ?si=5SHdn3Q5YOB8W3f5 この方からの出演者の記事を コピーさせていただきました 1975年8月17日 金沢・卯辰山相撲場で開催された卯辰フェスティバル。屋外でのフェスで天候は雨でした。出演者は、ジプシー・グッピー、バッドボーイズ、シュガーベイブ、上田正樹とSouth to South、めんたんぴん、カルメン・マキ&OZ、ダウンタウン・ブギウギバンド。

『無用の用』だって‼️  かっちょいい‼️ 北川さんもおめでとうございます‼️

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  2日目もすごい こっちも 実用的 まだ10%ぐらいにしかわかってないので もっと知りたい 北川さんもおめでとうございます  #無用の用 だって  かっちょいい‼️ というか たくさんの 有名無名の科学者たちに拍手‼️ なんだか嬉しい

2011年10月3日記述

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  10/03 フジコさんのツイッターで、 数日前に広報されていて、 知った、 吉増剛造のトークと映像の催し。 千種、 正文館本店に、 僕は労働を終えてから、 急ぎました。 3時間に及ぶ、 話と映像、 映像には吉増の声も入っているのだけれど、 会場にいる吉増さんが、さらに話して、 声を加えました。 僕は吉増の言っていることを、 100%理解した。 多数は何を言っているのか判らないかもしれませんけれど、 僕は全部判った。 彼が言おうとしていたことや、 熱意や行動、遅い目の動きや、 芭蕉の本音が現れているという句の箇所の細部、 「風の底」という発語であったり、 全部、判った。 そして、 得た。 本当に、 得た。 現存する吉増剛造に会えた喜びは、 思った以上に、 僕に宿った。 得たものとともに。 あとは、 吉増の言ったことに、 答える小説を、 書くだけです。

トランス系の軽い音楽を聴きながら+吉増剛造を読む という贅沢‼️

https://youtu.be/xEnINPdU5RI?si=QoBt6CAdubykH6DE 極めて軽いトランス系の 音楽を聴きながら 動画は見ずに 吉増剛造を読む という贅沢‼️ っていうか吉増剛造さん もしかしたらなんとなく ノーベル文学賞とるかも 知らんよ #吉増剛造

あたしゃあねぇ嬉しい 自分みたいに嬉しい 坂口さん おめでとうございます‼️

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  あたしゃあねえ 嬉しいんですよ なんか私のことじゃないんですけど 朝から新聞をしっかり読んでね 30年前に制御性 T細胞の分子を発見してるんですね それを証明するために30年 必要だった 今日2025.10.7の #中日春秋 もう全部わかった なんでかって言うと 文系と理系がお互いが応用できる その通り 自分が麻痺になった場合に 実験で実践で 手足を動かせば 動く だけ 脳 神経細胞が バイパスを作って太くなる 強くなる これは 経験済み 麻痺の場合は使えば使うほど できる 全て科学として考えれば大丈夫 だからこの人は精神経科医にも迷った らしい 自己と非自己こそが 哲学 文学の世界であり 科学である そのうち コンピューターの力で 脳の電気信号の可視化が 今の CG で作る現概念ではなく 個々人の脳の状態が 可視化できる時代が来る 私には難しいかもしれないけど これからの人は 感情も全て 脳の問題となってくる 脳出血の後遺症で 麻痺があることによって または高次脳機能障害 正しくは 高次脳機能の 脳科学が進めば 好き嫌いも全部 優しいとか優しくないとか 攻撃的 とか 感情は全部 もう脳科学の数値になる 高次脳機能障害 認知症 うつ 神経症 統合失調症 というのは精神病ではなく 脳病であるという風にずっと前から思っていた 心とか精神とかの概念ではなく 脳科学として考え 脳の病気として考える あるのは意味のない偏見しかない だから 脳の病気が 外部から違う物質を 脳に導入すれば どの病気だったか忘れましたけど 良くなった実証がある ※動画 https://youtu.be/gjj5gWlpaDU?si=LLCnXi4u07Xh1_p6 をアップしました→気が向いた方は是非ご覧ください〜 →パーキンソン病→ドーパミン物質を脳内に移植した→治験→できる→iPS細胞→(問題は 副作用をどうするか→これこそが『制御性T細胞の応用が可能』だと私は希望的に思っている→iPS細胞+制御性T細胞=パーキンソン病【他の脳内物質の増減とスピードを変えるのは薬で相当できてるけれど 他の脳病例えば 脳出血 後遺症の{麻痺も全てこの方法で移植すれば完治する→論理的に正しい} 】=脳内物質の移植=他の脳《脳細胞と脊髄は脳幹で繋がっている》は論理的に全て完治する、と私は希望的に思う) ...

詩  『笑顔の力』

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      『笑顔の力』 言葉がなくても 笑顔と笑顔があれば 最高のコミュニケーションだ 男女も年齢も超えて 意地悪な人も親切な人も 元気な人も元気じゃない人も 国境も超えて 笑顔と笑顔があれば すべて成立する 簡単なことなのにね

詩  『必ず雨は終わる』

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           『必ず雨は終わる』 雨が降る 静かにしている 雨に濡れない場所で 静かにしている 必ず雨は終わる 風が吹く 晴れてくる また言葉を書こう たくさん書こう 必ず雨は終わる 大丈夫 朝になったら 太陽様に あいさつだ 風の中を 歩いていく いつものように 歩いていく

詩  『タヌキの話』

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             『タヌキの話』 平和を願っていた 今でも 平和を願っている でも これはこれ それはそれ 笑っちゃったのはタヌキの話 ポンポンポン ぽんぽこぽん ポンポンポン ぽんぽこぽん これはこれ それはそれ 思い出すのはタヌキの話 ポンポンポン ぽんぽこぽん 化けるのが 下手くそで しっぽが出ちゃって 葉っぱ 頭に乗せて ポンポンポン ぽんぽこぽん 僕らもみんな 平和を願っているよ 本気だよ ポンポンポン ぽんぽこぽん ポンポンポン ぽんぽこぽん

やっと来ました興正寺‼️ なんだかんだと 仏ほっとけ‼️🤟

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やっと来ました興正寺‼️ なんだかんだと 仏ほっとけ‼️🤟 #興正寺 名古屋  

詩 『ナカムラ君への長い手紙』

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      『ナカムラ君への長い手紙』 今頃の10月の夕方だったか 少し寒い時期 小学生低学年の幼い僕らは 薄暮で ナカムラ君が僕の名前を呼んでいた 「けいちゃん遊ぼう」 僕は外に出て すぐ近くの 小さなお好み焼き屋で ナカムラ君が奢ってくれるから 2人でお好み焼きと 焼き餅があるぜんざいを食べた 鉄板焼きの前で 僕らは食べた ナカムラ君はアパートに住んでいて お母さんから 子供にはたくさんだったろうお金をもらって 一人で夕食を食べていたのだ だからナカムラ君が 一人で食べるのが心細くて 僕の家の外から名前を呼んで 2人で お好み焼きとぜんざいを 食べに行ったのだ ナカムラ君も僕もまだ 寂しさという言葉を知らなくてね 甘いぜんざいが美味しかった お好み焼きも 薄暮から夜になって 僕らはそれぞれの家に帰った 僕には何かがわかっていた でも寂しさという 言葉を知らなかったのだ 今でもその意味がわからない それでもね 大人によって 僕らは「付き合ってはいけない」 って言われて 自然に2人でぜんざいを 食べることはなかった  二度となかった ナカムラ君 僕は今でも君の寂しさはわかるよ 今でもわかるよ 一緒に寂しさを分けたのは 薄暮の色 ナカムラ君 今はもう 家族を持っているのかな 奥さんもお子さんもお孫さんも いらっしゃるかもしれない それでも ナカムラ君の寂しさは 体に染み込んでいて 一生それを忘れることはないんだ 僕もまた忘れることはないんだ あの美味しいぜんざいは ナカムラ君に奢ってくれた あの美味しさは 他では 食べることができないよ ナカムラ君 薄暮は 子供なりに 生きることを始めた時期だったね 寂しさの始まりだったんだね ちっちゃい友情は 消えたけど この秋の寒さは 体で覚えているんだよ ナカムラ君 寂しさの意味が 僕は今でもわからないよ これが寂しさだとわかるけど 本当の寂しさでは ないような気がするな ナカムラ君とお互い おじいさんになって 寂しさのシンシンな痛みは 2人とも何も言わないで 会えることはないけど お互い 顔も忘れて いやー 久しぶり覚えてる? 覚えてないよ 僕もだよ 懐かしいね 恥ずかしいよ じゃあまたね 元気でね やはり薄暮の中で 別れて行くんだね でもナカムラ君 会えてよかったよ 友情じゃなくて寂しさでもなくて 問題はお...

詩  『68』

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        『68』 あなたは今まで生きてきた これからも生きていくだろう 朝の秋の日差しと青い空と 今日1つの区切りがある あなたはいろんな人を愛し いろんな人から愛された これからも続いていくのだろう 世間にも知らずに 無名のままで 陰徳の道を歩いていく 一生懸命やってきたし これからもそうするだろう くれぐれも 体を大事にしてください 今日のために 自分のために みんなのために