ボブディランの映画



 

ボブディランの映画を見てきた

お客さんがいっぱいでした

通過儀礼みたいな気がしました


ボブディランって

ビートルズと同じぐらいに

有名な人なんですね

そういうこともちゃんと

見ないとわかんないな


ロックに変わって

すごい ブーイングがあって

それで泣いていたボブディランは映画では泣いていません

すごく繊細な人で

優しい人かもしれないな

と思った


当たり前に

みんなと同じように

悪人なんだけど

それでもやっぱり

善人の部分もいっぱいある


ボブディランは最初から

嘘の演技をしてデビューも全て

始める人だったから

うまく売れたかもしれない


ボブディランだって

普通の田舎のお兄ちゃんっていう感じだったからね

ロックンロールが好きで


ビートルズとの交わりは

映画には

描かれてはいません

ビートニクスの

人の関わりは

映画に描かれていません


途中で

霊媒師の技を

得ることができた

これはボブディランの

霊性の才能だと思う


クーパーの存在で

ハモンドオルガンが

なかったら

名曲の

ライクアローリングストーンは

生まれてはいない

ボブディランは運が良かった


ノーベル文学賞も

素晴らしかったな

あれは

大江健三郎以降のファンが

ノーベル文学賞を取ったから

やっぱり嬉しい

さらに

ボブディランがノーベル文学賞をとったのは

もっと嬉しかった


それでも

ボブディランって誰?

と思う人が

いっぱいいる

と思う

今も

ボブディランを

知らない人が

多いとも思います


それでも

映画としても

面白かったと思います


本当にあった 

ボブディランのフィルムは

ほとんど見てるから

伝記映画として

今日

行って良かったと思います


#ボブディラン

#名もなき者

#伏見ミリオン座

#映画

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