詩 『感じる』





『感じる』


なんか思うんだけど
横にいたかった
ずっと横にいたいと思った
あの人の横にいた方がいいと思った
深い寂しさを感じたから

なんか思うんだけど
おそらく考え方も違うだろうし
感じ方も違うし
物事の良し悪しも違うと思う
それでも
私も安心するし

なんか思うんだけどね
そんな気がするんだ
ずっとそばにいた方がいいと思った
そばにいたいと思った
私も安心する

環境も違うし
もしかして国籍も違うかもしれない
ひどい趣味がいっぱいあるかもしれない
でもね
そばにいたいと思った

なんとなくです
深いところから 寂しさが出てくる
大きな不器用で
背負っている
だから隣にいようと思った
私も安心する

話さなくてもいいと思う
意味も言葉もいらないと思う
ただ
横にいたいと思った
そうすればおそらく
不安が消滅して
大きな安心が生まれるから
実は
すでに生まれているかも




 

コメント

このブログの人気の投稿

プロフィールっていうのをそういえば 書いていた 忘れていた これを書いたのは 2、3年前 後は加筆。

宮沢賢治のこと

詩  『ルリンの言葉』