詩 『リバー先生への手紙 2026冬』
『リバー先生への手紙 2026冬』 リバー 先生 お久しぶりです 去年の夏に手紙を書いて 半年ぶりです お元気ですか 箸で小豆をやるのは 飽きてきたのでやめました それよりも普通に 下手ですけど なんとか 箸でご飯が食べれるから これでいいんじゃないかな と思います 外で箸で食べる度胸がないので めったにない外食は サンドウィッチです 右手で簡単だから リバー先生 2年前の桜が咲いた時期から今 桃の花が咲いています 穢れた世の中ですけど 桃の花が咲いて そのうち梅が咲いて 桜が咲きますね 人間のすることなんか関係なくて 花はきれいで 香りまであるんですね 鼻を近づいて嗅ぐの恥ずかしいけど 花があって良かったな って リバー先生 2年前にあの黒いソファーで 「でけると思います」の一言で 岐路から私は歩きました この言葉があったから リバー先生の言葉の存在は大きい あんなに怖い階段も 杖なしでもっと言えば 手すりなしで少しですけど 歩けるようになりました 大阪の海晴先生に出会い 名古屋で大村先生たちに出会い 今度はリバー先生たちに出会い この1年前から リトルリバー先生に出会いました 距離は決まってますけど 杖なしで歩けるようになったんですよ 私は人に恵まれています 左足の裏の 指先と踵の感覚が戻ったように 区役所へ行って戻って 3日前は床屋に行って 今日は病院に行ってきました 体調によっては 歩けません ただコンクリートだった足が 調子が良いと足が軽い 私のことばかりでごめんなさい リバー先生 どこで何をしていますか 何を考えてるかな 笑っているだろうか 泣いているだろうか 何でもない顔をしてるのだろうか 2年間で新しい出会いはありましたか いろんな人が 何も言わずに 行ってしまったり 新しい人に出会ったり 出会いは美しいですね 私は人に恵まれています いろんなメンバーはみんな相変わらずで元気です 「あっ、最近いないな」 と気づいても 「あの人は」 と以前のように誰かに 尋ねません いろんな事情で どっかに行くのです 人それぞれ 何も言わず 黙って行く人の優しさが 判ってきました 名前を全員書いているので 忘れません 昨日から学び 明日にも結びます 長くなりました お体を大事にお過ごしください 三寒四温ですから