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詩 『さららさらら』

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『さららさらら』 俺にはやらなくちゃいけないことがある 残った命に一生 やらなきゃいけないことがある いっぺん死にそこなった人間だ 電光石火のごとく 青い空を裂けて行くのだ 一瞬に天から地に落とすのだ 見よ天龍よ 俺は電気だ 電流だ 川の上にも落ちていくぞ さららさらら 岩の如く天に飛んで行け そして 落ちろ 俺はひとつの岩である アースに生まれて 空に行け 俺にはやらなくちゃいかんことがある さららさらら 俺の情熱を見ろ そして立っていけ 去っていけ 三つの魂抱きながら もっともっと飛んでいけ 高く高く飛んでいけ アースに立っている おお、さららさらら さららさらら 俺は 原子力発電所だ 爆発するから気をつけろ 制御棒を入れて 効率的に俺を使え おお、さららさらら さららさらら  

詩  『あなたはそのままでいい』

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『あなたはそのままでいい』 わかるかい? これが私の魂だ あなたを助けたい 軌跡を見てごらん あなたはまだ轍がない 若い人の魂よ 伝わるだろう? 今そっちに向かっているんだ 大きな光になって あなたを照らしたい あなたはそのままでいいのだ あなたは正しい 心配しなくてもいい 目をつぶって 静けさの中で あなたの魂よ いきいきと動いてほしい きっとできる あなたはそのままでいい  

詩  『バスに乗って』

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『バスに乗って』    あなたは苦しいのだ あなたは辛いし 悲しい あなたは孤独で 誰もわかってくれない あなたは優しい人だ あなたは表現する人だ バスに乗って あの家に行けばいい あなたに見えない家がある 大丈夫だ お友達と一緒に行ってもいい 恋人と一緒に行ってもいい ご家族と一緒に行ってもいい 一人で行ってもいい 見えない家が本当にある バスに乗って行けばいい あなたは大丈夫だ あなたは苦しいのだ あなたは優しく 繊細こそが美しい あなたは 表現する人だ 大丈夫 あなた ここで見守っているから大丈夫 もっと表現してください あなたは表現の人だから しかも あなたは明るい人なのだから  

詩  『一行詩』

       『一行詩 』     風が動いている

味噌煮込みカツ定食の太郎

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『味噌煮込みカツ定食の太郎』 Facebookが「その気持ち、シェアしよう」 って言うんで気持ちを書きます。 さっきですね、 わたくし、最近、肉を食べてないので「とんかつ定食を食べたい」と思って出かけたんです。 午後2時前の話でした。 いつものお店へ行こうと思ったけど、 もう閉まってた。 どうしようか、とんかつ定食が欲しいと思って、 そうだ、あそこのうどん屋、 いや、お蕎麦屋か…… 有名なお蕎麦屋のチェーンですね #サガミ です。 家族か『何かある時』は行くお店なんです。1人で行くのは初めてなんです。 今日もお盆明けになるので、 たまには一人で行ってみようと…… まず綺麗なお姉さんが出てきて、 優し『そうな』な人なので、ルッキズムですけど、そのように見えるだけで実は分かりません。 「とんかつ定食ってありますか」 「ハイ」 「あっ、ありがとうございます」 「ご注文はこれで(パット)でお願いします」 「はい」 今時パッドぐらいは使えます。 テーブルの表にある紙メニューを見ると、 なぜか牛肉とかうなぎのいろんなやつがあって。 違う。 右側にいっぱいメニューが5冊ぐらいあって、何をやったらいいのかな…… 一番分厚いメニューが必要だな、っていうのが『常識』です。 わたくしは社会性があります。 分厚いメニューをパラパラ見てみると(パラパラと言いますけど、一度も音として聞こえたことはございません) とんかつ定食だけでもいいのかな? うどんとかそばとか、なくてもいいんだけどご飯でいい。 これがわたくしの要求、及び、 欲望でございました。 わからん。 そこで、近くの綺麗な優し『そうな』お店の方に、 「とんかつ定食だけでいいですけど」 綺麗なお嬢さんが、 私を指定するメニューのとんかつ定食的なものを示すと、 「これですね!」 お嬢さんは「パットも使えないのかなぁ……」てなもんです。 わたくしは、うどんもそばもなくて、白いご飯と、とんかつ定食で良かったのです。 まあしかし、 ここはお蕎麦屋さんですから、ハイ、わたくしは常識人です。 社会性もある。 「それでしたら、これでよろしいでしょうか?」 お嬢さんは申し上げました。 わたくしは何者なのか? 有名人か偉い人なのか? と思いながらも、もう一つ注文したのでございます。 自分知らず。 とんかつ定食はできれば一番美味しいのは、味噌カツ定食です。...

その、細部を聞こう 2022.8.14記述

『その、細部を聞こう』 4年前の2022年8月14日の記述です 🌿 母は1933年昭和8年生まれです 終戦は1945年昭和20年です 母は12歳で終戦をむかえました 実家は愛知県海部郡蟹江町です 長屋で6人兄弟の次女です 姉1人と、弟が二人、妹が二人 学校は名古屋まで出てきていました 通学は国鉄(現JR)関西線蟹江駅から名古屋駅まで 国鉄はいつ空襲にあうか判らないので 怖かったそうです 実家に帰ると 空襲警報が鳴ったといいます B29が編隊できて 上空を通り過ぎるころは大丈夫だといいます 危ないのは戦闘機の前方で 水の張られた田んぼに ピシュンピシュンと弾が撃たれたといいます 終戦末期の1945年昭和20年6月9日午前9時30分 名古屋市熱田区の愛知時計に空襲があったといいます 「たくさん死んだ。空襲警報が鳴って、みんな避難して空襲警報がね、解除になってまた工場に戻ったら、バババーンとやられた。蟹江からもたくさん行ってるから、『誰々さんちの誰々は大丈夫か!!』って。半狂乱で、あるお母さんが叫んでいた。学徒動員でね。2000人死んだ。愛知時計って時限爆弾の部品を作ってたから。大隈鉄鋼とか三菱重工とか狙われた」 そして終戦 「戦争が終わってもサツマイモしか食べてないから」 と母は笑う 「戦争が終わった時、夜に電灯が点いたんだよ!! 明るかった!  嬉しかった」 と母は今でも喜んで言う 電灯が点いていると空襲で狙われるらしい いつも腹をへらしていたという 今年89歳の母の世代に戦争の話を聞く 母の麻雀友達はみんな憲法九条を守るという人ばかり 「九条組ね」 母は言う 「時代が変わったんだから、変えてもいいと思う」 とも母は言う それ以上聞くと 「暗い話はもういい」 と遮られる 「これを読むといいよ」 と重ねる それは大岡昇平の『野火』『レイテ戦記』であったり。 母は文学を通じて、追体験してきたはずです それをわたしたちの世代に読むといい と言う 戦争文学というものが何であるか または戦争賛歌をした志賀直哉の 自省の独居の建屋を見たこと ーーー 戦争に限らず 何かのことを、わたしが話すと 「そんなに簡単に言っていいの?」 と若い時はよく言われた 母は肝心なことは口にしない いつもどうでもいいことは口にする 肝心なことは大抵がシリアスで 思考途中のことも多いのだろう そういう...

宮沢賢治のこと

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             宮沢賢治のことを少し書きます 40年ぐらい前の話 テレビ『知ってつもり!?』で 司会者は関口宏、水野真紀の時でした 宮沢賢治特集 『雨にも負けず』『銀河鉄道の夜』 ぐらいは聞きました しかし 内容はわからなかった 番組を見た後 落涙したのはなぜだったろう 番組の作り方が良かったんだと思う そこから 宮沢賢治が始まりました 詩や童話を ブチブチ 読んでいて 岩手の花巻にも行くことがあって 宮沢賢治館にも行きました 問題は『銀河鉄道の夜』 長い小説ですし めんどくさい アニメを見ました まだ2025年の話        中にジョバンニの持っている切符の 『十あたりの変な文字』 に注目しました これはきっと梵字ではない 変な言葉だ それで名古屋の日泰寺の本殿で この額があったのです それから これは南無釈迦牟尼仏 これをしばらく考えて調べていました ランダムにスクリーンショットをアップします お釈迦様の名前ですよね 十あたりの文字は 何かちょっと合ってない そこで 色々調べていて。 「あ」 これは…… 運ですね 私が一番 調べたかったことは書いていた   《 夏休みの自由研究 2018-08-31 17:16:28 テーマ:ブログ 夏休み、終わってしまいましたね。 みなさんは夏休みの宿題はすぐに終わらせた派ですか?わたしはぎりぎりまで始められない派でした、、、。 自由研究も読書感想文も、何をどうすればいいのか分からなかったので大っ嫌いでした。 中学生のときに読書感想文に選んだのは『銀河鉄道の夜』です。 意味はよく分からなかったのですが、賢治独特の世界観や雰囲気が好きだったので選びました。でも感想文にはものすごく背伸びをして死生観などを書いた気がします。 仏教のことや賢治の思想が深く反映された作品なので、大人になってから読み返しても難しいんですよね、、、。 今日の記事は、わたしの今年の夏休みの自由研究です(笑) かなり長いので、お暇でしたらお読みください。 銀河鉄道に乗っていたジョバンニは、車掌に「切符を拝見します。」と言われて慌てます。切符に関係なく乗車していたからなのですが、上着のポケットに知らないうちに入っていた緑色の紙切れを出したら、どうやらそれはどこまでも行けるすごい切符だった、というシーンがあります。 「それはいちめん黒い唐草の...

詩  『お盆は安心する』

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『お盆は安心する』 お盆になった 目をつぶって横になっていると 安心する もしかして 亡くなった人たちが 帰ってきてくれる もう近くにいるのかもしれない 母方の祖父母 父方の祖父母 父は三周忌 その先の見たことないご先祖様 親戚たち 初盆になった友達の 築ちゃんや右ちゃん 美輪明宏さんも初盆だ 安心する みんなが一緒にいる なくなっても一緒だ お盆は安心する 手を合わせることもなく 祈ることもなく お花もごちそうもない 供養は私が元気でいること これがなくなった人たちの願い 心っていう不思議な物 心があれば いつでもどこでもどこにでも行ける 思えばいい お盆は安心する みんな一緒だから安心する #詩 #みんな詩人 #お盆  

詩  『わたしたち』

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『わたしたち』 たくさん壊れたね 風景が変わっちゃったよ 空だけ同じだよ 時間は過ぎて いろんな人が消えた 青い空は同じだよ 白い雲は同じだよ ねぇ もうすぐ秋だね 柿の色だよ そんで冬になってさ 今わたしたちだけ 「生きるってたいへんだよね」 「そうだそうだ」 と笑った 少し元気になったわたしたち それぞれやることしなきゃ わたしたち 無語で めんどくさいけど また歩き始めたよ  

詩  『私の動力』

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『私の動力』 以前 友達が嘆いた 詩が書けない 「僕のミューズどこ行った」 私は小説が書けなかった やってもやっても書けなかった 苦しんだ 締め切りがあったから いやでも書いた モチベーションだといわれている それはわかった 自主トレのリハビリも モチベーションが必要だった それも全部同じだった 自分のモチベーションが必要だった 私は今年で詩を150作る これがモチベーションです ボイス言語変換で書いているけど 失語症でパッと言葉が出ない それであっても 私はまるで原子力発電所だ 臨界が必要だった 放電が必要だった 私はまるで雷だった 空で生まれている エネルギーがたまると 落ちるしかない ゴロゴロ バキバキバキバキ どこでもいいから地下に 行きたいのだ ➖️は➕️へ ➕️は➖️へ 互いが求める そして平常 私はまるで言葉だった 神仏から 言葉を残してくれた 制御しながら 放電していく 言葉はすぐに川に流す たまると体に悪くなる 私はまるでエネルギーの塊だ あんなに小説が書けなかったのに 今は言葉放電に悩んでいる 言葉を書くしかないのだった 私の残りは 使用済み核燃料棒 高温だから危ないので 水で冷やす 微小の核物質を (微小などありえない) 自分の庭に埋めてみる そのうち 土の中でミミズが 地下の下まで運んでくれる らしい 自然界におまかせ  

詩  『B4 ノートとボールペン』

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『B4ノートとボールペン』 モスグリーンのB4ノート 黒いボールペン 品物2つあれば 生きることができる 言葉を書けばいい 生きることができる 大げさではなく 私が言葉を書くことは 生命であり仕事なのだ モスグリーンのB4ノート 黒いボールペン 高いものではない 安くてけっこう 心を動きを 脳の分析を整理を分別を メリットとデメリットを 過去と未来を現在を この瞬間から言葉を書くのだ 外側と内側と 表と裏と 本音まで現れて 驚きとともに客観化とはこのことだ 『絶対』を考えるのは B4ノートとペンがあれば充分だ 混乱は確実に整理される 宇宙の動きと同じなのだ 動くと静寂だ 大きな三角波の台風は やがて凪になる モスグリーンのB4ノート 安いボールペン 誰のためではない 自分が生きるためなのだ おそらく50年前から B4ノートとペンがあれば ここまで私は生きることができたのだ これからもまた同じだ 出発 脳の外付けで 言葉があったのだ 言語野と言われてもパッとわからない B4ノートとボールペンがあれば 品物という外付けで 脳を助けてくれる もっと早く 走っていけ もっと早く走っていける さあ出発だ 出発進行 すでに韋駄天のごとく 走っていたのだ 私というエネルギーよ たくさんの世界に散らばって飛んでいけ  

詩  『誰を恨むのではなく』

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『誰も恨むのではなく』 誰を恨むのではなく 誰のせいではなかったのだ 私の心が 世界を作っているのだ 誰を恨むのではなく 誰のせいではなかったのだ 私の目が 世界を作っているのだ 誰も恨むではなく 誰のせいではなかったのだ 私の心が美しかったら晴れていれば 笑っていれば輝いていれば 全ての世界は私の心の反射になる 誰を恨むではなく 誰のせいではなかったのだ 言葉も 危ない 口を閉ざしてもいい 口を開けてもいい 傷つけないように それもまた 私の心である 誰を恨むではなく 誰のせいではなかったのだ 世界が醜くなるも 世界が紫色に光るのも 私の心の反射である  

詩  『きれいなものを見たかった』

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  『きれいなものを見たかった』 あの人は知っている 知っていても言わない 見ない 世の中から美しいものは一つ 心だ笑顔だ目だ 黙々と仕事をし あっちこっちと動き お金のことも必要だが 転職こそが ここに見える あの人は知っている 世の中が汚れた時 何も言わず 海の下から 覗くのはクジラの目だ あの人は知っている 直感と感動と 人の心は読む人 ありがたいありがたい 朝の輝きの音は 背中であった 靴の向きだった 目をぶつける瞬間 きれいなものを見たかった きれいなものを見たかった  だからここに来た 私たちはここに来た 私たちの家に帰ってくるのだ  

詩  『いつも太陽』

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『いつも太陽』 あの人の笑顔は太陽だった ピカピカ光って あったかい まわりまで 輝き 一つの笑顔が たくさんになっていく 消耗して 横たわった時 何でもないような顔して 激しい光で 照らしてくれる 20分か30分 私の充電は終わり 昼ご飯を食べた いつものように手を合わせ いただきますごちそうさま いつも美味しい 歯を磨いて 歩いて行く そうだよ それは私の家だ 私の家だ たくさんの兄弟たちと 1つの太陽がいっぱいの太陽になるのだ みんなが1人残らず 元気にしとってください 願いは生まれ 曇っていても光っている太陽が 雲の上に常に輝いている 夜の中でも太陽は光っている #詩  

坂田明+トリプルエッジ 2026.8.2 openhouse今池

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2026.8.2 openhouse今池 坂田明+トリプルエッジ どうしても見たくて 行ってきました 職人たちの演奏は 鮮やかです 坂田明さんがMCで 演奏は 「これはおしゃべりだから」 とニコニコしながら 言いました 行きたくて 行きたくて 聞きたい 聞きたいと思って 当日まで迷って迷って 見に行くことができました 素晴らしかったし 嬉しかったです 行って良かったと思います 音楽って こういうもんだな って思いました オープンハウスの スタッフ内海さんのおかげで 家に帰ることができました ありがとうございました #openhouse今池 #坂田明  #トリプルエッジ #坪口昌恭 #早川岳晴 #藤掛正隆  

詩  『静かだ』

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『静かだ』 静かだ 落ち着いている ごはんも美味しかった 体が整っている 心も静かだ 言葉もいらない 笑みもいらない 静かだ 満ちている 以上以下がなく マイナスプラスもなく ゼロ地点だ 静かだ 静かだ 喜怒哀楽がない 形而下形而上もない 暑くも寒くもない 静かだ 静かだ