詩 『あの人の背中』
『あの人の背中』
あの人の背中を見ていると
ほかほかしてくる
200%の安心感
癒してくれる表情は
美しいというよりも
あったかいのだ
あの人の背中を見ていると
山の背景や海の青
川の音や野の仏
歌や声や動物たちは
ここいらへんで遊んでいる 動いている
あの人の背中を見ていると
雨が欲しい時は雨が降る
太陽が欲しい時は照ってくれる
不安や怖さがある社会だけど
そんな時代だけど
一隅を照らす人たちの光は
わたしたちの道灯り
あの人の背中を見ていると
日陰を作ってくれる
日当たりを作ってくれる
木漏れ日の中で
ゆっくり動く動物たち
その声、道草
あの人の背中を見ていると
世界がもっと広くなる
わたしたちは
高く高く飛び上がり
下へ下へと落ちていく
風みたいになって
方角もわからない
あの人の背中を見ていると
300%の安心感
行くのか そうでもないのか
それはそれで
人それぞれで
生きている 食べている
あの人の背中を見ていると
ほかほかしてくる
200%の安心感
癒してくれる表情は
美しいというよりも
あったかいのだ
あの人の背中を見ていると
山の背景や海の青
川の音や野の仏
歌や声や動物たちは
ここいらへんで遊んでいる 動いている
あの人の背中を見ていると
雨が欲しい時は雨が降る
太陽が欲しい時は照ってくれる
不安や怖さがある社会だけど
そんな時代だけど
一隅を照らす人たちの光は
わたしたちの道灯り
あの人の背中を見ていると
日陰を作ってくれる
日当たりを作ってくれる
木漏れ日の中で
ゆっくり動く動物たち
その声、道草
あの人の背中を見ていると
世界がもっと広くなる
わたしたちは
高く高く飛び上がり
下へ下へと落ちていく
風みたいになって
方角もわからない
あの人の背中を見ていると
300%の安心感
行くのか そうでもないのか
それはそれで
人それぞれで
生きている 食べている

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