詩 『伏見川』




『伏見川』



疲れた時は
伏見川に行く
川の流れを見ているだけで
川の音を聞いてるだけで
静かになっていく

道路には車が通って
桜道は春はピンク

今年の夏
洪水警報が解除して
伏見川を見に行くと
水位がいつもの3倍
土色の川になって
たくさんのものが流れていた
発泡スチロールの白
スーパーのビニール袋
赤いプラスチックのバットは子供用
葉っぱごと枝と一緒に流れて
わけのわからん ものも
浮かんで流れていった

綺麗な川
疲れた時は
伏見川に行く
いつも透明な水で
川底まで見える
川を眺めていると
静かになっていく

少し元気になったら
丘を登って
歩いて行く
少し疲れた
少し元気
色々あるさ
なんとかなるよ 大丈夫さ
ねえ 伏見川
伏見川

 

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