泉谷しげる SONGS
https://www.nhk.jp/p/songs/ts/7QRYY2G3VN/blog/bl/pgzQeKae6X/bp/pZ63798JGr/
『泉谷しげるを思う😐』
NHK「#SONGS」
45分の番組
思ったことが
すごくあります
🌿
以前
私が小学4年生
か5年生の時
名古屋の #大曽根 に
以前あった #鈴蘭南座 で
コンサートがあった
チケットを持っていた兄が
急用ができ行けなくなって
兄が友達の
カワベ君と一緒に行く
予定だった
急に
兄に代わって
私とカワベ君と共に
泉谷しげる鈴蘭南座へ
🌿おそらく 私が12歳として
泉谷しげるが25歳となると
計算は合う
登場したのは
あの
長い髪の泉谷しげるではなく
『黄金狂時代』と同じ
髪の短さの泉谷しげるだった
それが とても新鮮だった
🌿兄がカセットテープで
それをちゃんと
「録音してこい!」と言われ
録音の作業は
カワベ君が
録音してくれたと思う
🌿
そこから始まった
「私の泉谷しげる」
🌿
たくさんいっぱいあって
LPを全部聞いて
何度も何度も聞いて
以後ライブに行ったのは
18歳以上の時に
『電光の巨人』が発売したような時期です
あれは
どこのコンサートだったか
大きい劇場
もうこのアルバム以降は
興味がなかったけど行った
バンジョーが
すごく上手な泉谷しげるが
ヘルメットと
ローラースケートの姿で
登場した時は
面白かった
というか
不思議な人だなと思った
どんどん新しいことを
やってくような人が
面白かった
まあ そこらへんはもう
泉谷しげるは
芸能人になったから
歌以外のことは
興味はなかったけど
🌿泉谷しげる
アルバム
『春のからっ風』
が美しかった
すでに発売していた
『唄の市 第一集』の
シリーズを買った
『春夏秋冬』
『地球はお祭り騒ぎ』
『光と影』
『黄金狂時代』
この4つの
美しいアルバムは
何度も何度も聞いた
ジャケットも
素晴らしかった
ミュージシャンが
本当に全部 すごかった(とずっと後にわかった)
このテレビ番組「SONGS」でも
芸能の人で
話し方を聞いてると
そうか
と分かったことあった
#ビートたけし の話し方は
泉谷しげるから
影響されるんだ
ってことがわかった
今さら気がついた
🌿
ビートたけしは
泉谷しげるが
好きで
喋り方も真似ていたと思う
この2人の喋り方は同じ
ビートたけしが
真似をしたと思う
絵を描くことも同じだ
映画に出たり作ったり
テレビにドラマに出て
社会派な主役をやったり
というのも
よく似てる
映画を撮るのも
おそらくビートたけしは
泉谷しげるの芸術から
影響されてるんだと思う
ただ
ビートたけしだけは
インテリだった
もうちょっと言えば
文学的だ
🌿
#横尾忠則 が
泉谷しげるの絵にすごく
良いコメントを出してた
というよりも
アルバ厶『光と影』や
#遠藤賢司 の
アルバム装丁は
横尾忠則が
描いていたんです
泉谷しげるが絵を描くと
「大新人アーティスト登場」
と
横尾忠則が絶賛していた
ビートたけしと泉谷しげるは
#岡本太郎 からの影響も
いろんな意味で
影響されてる2人です(以下引用)
🌿話を戻ります
名古屋 大曽根にあった『南座』で舞台の左側にギターを(後にわかった #村上律)がやっていた
右側は(後にわかった #松田幸一)の
ハーモニカ
お客の女性だったかな
舞台に引っ張って
泉谷しげるとお客さんを笑わせていた
芸能の人だなと思った
村上律 松田幸一2人ともギターでショーのために
BGMの演奏がきれいだった
泉谷しげるを挟んで
両側の2人が遊んで
ギターを弾いていた
やっぱり
泉谷しげるは
お客を笑えるだけの話
面白かったコンサートだった
泉谷しげるは
すごい汗で
ギターを持って歌って
次の歌を行く間に
人を笑わせるような話をして
客が笑う
泉谷しげるが
恥ずかしくて
照れて
うつむいて横顔で
村上律の方に
恥ずかしがっていた
本当に恥ずかしいんだな
と思った
とにかく汗がすごかった
🌿
お客さんはみんな高校生とか大学生とか一般の人ばっかり
そんな中でまだガキの私に
南座のコンサートのスタッフが
または泉谷しげるが
「見やすいところの
素晴らしい場所に」
と座らしてくれたのもしれない
花道という
特等席でライブを
初めて見
大きなスピーカー(ウーハー)の横で
ものすごくいい場所で
コンサートを見た
あれが
初めての
コンサートの
フォークソングです
🌿
すでに兄の友達らが
泉谷しげるLPは
聞いていたから
私も大好きで
知ってる曲もいっぱいあって
コンサートの初めから
三度笠の姿で
泉谷しげるが登場して
それだけでも客は大喝采
一番最初の歌が
『#里帰り』
アンコールの一番最後にも
同じく『里帰り』
この歌は本当に
いい歌だなって
今でも思う
🌿
こうやって
「SONGS」を
見ると
色々思うことがいっぱいある
なぜ
あそこまで以前
「神戸で意地でも
コンサートをやる!」
っていう部分が
とても大事だと思った
地震で
たくさんの人が亡くなって
泉谷しげるは「SONGS」 で
言っていた
「こんなひどいような時だったらみんなおかしくなっちゃうよ 。だからコンサートは絶対やんなくちゃいけない
と思ったんだよ
俺が楽しむんだよ。
楽しいことがないと
みんな生きていけないよ」
この言葉だと思う
🌿
泉谷しげると
岡本太郎の言葉は
重なってくる
引用 岡本太郎の言葉
『☘️
私は幸せという言葉が
嫌いなの
幸せというのは
インチキ言葉ですよあれは
いい社員で優秀な社員で
月末にはお金を貰ってきて
給料を持ってきてくれる
息子娘は
学校で優等生だと
おじいさんおばあさんは
健康だと
日差しがいい
縫い物をしているなんて
私は幸せだと思っているけど
その何軒か隣のところに
どのくらい苦しい生き方をしている
死ぬほどの苦しい思いをして
生きている人がいるかもしれないし
世界全体の運命を考えてご覧くださいよ
人間あらゆる意味で
その他いろんなことがありますよ
本当に人間の運命全体を考えたら
絶対に幸せであり得ないですよ
自分だけが運良く
生きていられるなんていう事くらい
卑しいことはないですよ
だから私は幸せということは
反対なんですよ
だから幸せと言ったことはない
ー #岡本太郎 』
🌿
泉谷しげるが
現在75歳か76歳で
ライブハウスを回って
楽しいものを
持ってきてくれる
これはもうお金ではなくて
#利他行 だと思う
人を笑わせる
優しい
スケベな
お坊さんみたいな
泉谷しげるです😊
#泉谷しげる
↓歌『里帰り』は今でも好きです ギターは #中川イサト グループだと思います
https://youtu.be/5cgS-pVriDY?si=6SSFE1VlyRuxq0-A
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