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詩  『小豆』

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  『小豆』 わし 貧乏だったで 好き嫌いがわからん 何でもうまい 小豆 こぼしても 拾って食った 腹痛いなんか知らんし 何度も うまいと思う  

詩  『戦争が終わった』

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『戦争が終わった』 戦争終わった 終わった 母さん おわった 戦争が終わったんだよ 父さん こーちゃん 終わった 終わったんだよ  

詩  『雪』

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『雪』 雪が降る 白い きれい 寒い 髭剃り 鏡 雪の粒が降る 斜めに降る 静からしい 知らないけど ストーブ あったかい  

詩  『歩いていこう』

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『歩いていこう』    歩いて歩いていこう 坂道でも平気さ 寒くても暑くても 前に前に進んでいくんだ 歩いて歩いていこう 一歩ずつ一歩ずつ 頑張っても休んでも 確実に進んでいくんだ 歩いて歩いていこう 丘を登っていこう 石を蹴っ飛ばし 神様は何も言わないけれど 空の上で見ているんだ 歩いて歩いていこう 斜め前を見つめて 転んでもへっちゃらさ 何もないような顔をして 関係ないよ 歩いて歩いていこう 自分の道だ 自分の心だ ヨブも一緒一緒 シーシュポスも一緒一緒 宮沢賢治も一緒一緒 歩いて歩いていこう 胸を張ってもっと元気に うん もっと胸を張って もっと元気に  歩いて歩いていこう  

詩  『子供たち』

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  『子供たち』 子供たちが元気で 幸福でありますように 国から国へ動いて 海洋を超えて 無垢な子供たちの笑顔に 今日会えて たくさんのもの もらった 子供たちが笑顔で 言葉を超えて 元気で この先も幸福でありますように ミャンマーの ベトナムの ネパールの子供たち ブッダの子供たちになって 私たちもブッダの子供になって 日本の冬の日差し 彼らが笑顔 これからも元気 ピカピカ美しい瞳 さらに幸福でありますように  

詩  『言葉』

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『言葉』 言葉を書くこと スマホに書いてもいい タブレットでも ノートに書いてもいい 新聞の片隅に メモで書いてもいい 一文字の習字でもいい 言葉を削除しても 言葉をゴミ箱に入れても 言葉を捨てても 言葉は消えない 音楽よりも早く 響くのは言葉だ 古くても 未来であっても 言葉は永遠に生きている 1回しかない人生だ うんともっと 楽しく もっともっと楽しく 伝えるというわけではなくて どんな形であっても 今 こうやって書いている言葉でも 忘れられても 誰も一度も読まなくても 知らなくても  言葉は生きている 私が読んでいる 消えても 言葉は音楽より早く 響いて生きている 誰かが声を出しても 黙読しても 消えても忘れても 言葉は響いて 一生生きている 永遠に だから楽しもう 1回きりの人生だ 頑張って頑張って 楽しく楽しく生きていこう  

詩  『ルリンの言葉』

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『ルリンの言葉』 ルリンはクリスチャンではない 教会にも行かない ただ ルリンは言った 「神様は信じているけど」 その言葉がすべてだった 風 空 ひかり ルリンは重ねた 「こんな私を生かしてくれている」 「生き甲斐もあたえてくれた」 「長生きしたいと思う人間に変えてくれた」 ルリンの短い言葉で 私に伝えてきている 祈りとは何て美しいものだろう 祈りがない人から 祈りを持った人は美しくなる 大気 音 空 祈りは 生きる基軸 与える基軸 ルリンのはじめの短い言葉 美しい 綺麗な 雲 空 青 すべての神様 心の祈り  わたしたちの祈り みんなの祈り  

詩  『青空rock'n'roll』

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『青空rock'n'roll』 その人にしか判らない辛さがあるんだよ  rock'n'roll その人にしか判らない苦しさがあるんだよ rock'n'roll その人にしか判らない悲しみがあるんだよ その人にしか判らない寂しさがあるんだって rock'n'roll その人にしか判らないが優しさがあるんだよ   青空rock'n'roll